- 2019/06/14(金) 23:06:15|
- 日々のこと
6/9(ロックの日だ!)ガッツ宅で起床。
結局ダイもガッツ宅に泊まり、朝4:00までガッツと焼酎飲んでたらしい。
これもバンド効果なんだろう。
昼近くに熊本に来たらかならず行きたくなる「ヒライ」をリクエストして、みんなで歩いてヒライへ。
昼食後、ダイとガッツと3人で熊本城に行く。
足場とクレーンに囲まれた城に言葉をなくす。


お堀などもあちこちが崩落し、今も手付かずのまま。
なんともやるせない気持ちと、復旧を応援したい気持ちとが入り混じる。
夕方、sunny blueへ。
店主のやなぎさわさんに久しぶりの再会のご挨拶。
共演のcobyとともにサウンドチェック。
相変わらず素敵な店内。

今夜もダイがそのまま参加してくれることになり、バンドで演奏。
いやいや、楽しくなりそうです。
この日はオープンから転換までDJにイデックスくん(イケメンダッタゾ!)が入ってくれ、若いのに渋いプレイで会場の雰囲気をいい感じに作ってくれていた。
20:00本番スタートです。
まずは地元熊本を拠点に全国歌い歩くcobyから。

cobyはもう何年も前から熊本で、東京で共演させてもらっているが、どんどんよくなっている印象。
その声に秘めたパワーが増している感じ。
地元熊本の民謡などを独自のアレンジで聴かせたり、北海道で触発されたというアイヌ民族へのリスペクトを盛り込んだMCなどに
さすがの懐の深さを感じさせる。
それを等身大のオリジナルな歌にじんわりとにじませる。
以前よりもじっくり聴かせている印象。
素敵でした。
途中からダイ、ガッツ、ldyeria交えたバンドもとっても素敵でした。

リラックスしながらも一本ピーンと筋の通ったプレイで、いいライヴをしてました。
さすがです。
そしてJabBee。

日曜日の夜だというのに遅くまで残っていただいたお客さんに後押しされて、いいライヴができたと思います。
以前共演したChaoBeeやSazaeのダイゴくんも来ていただいて感激でした。
熊本のお客さんは熱い。ww
そして反応が早い。
すごく雰囲気が良くて、こちらも自然と盛り上がっていける感じ。
俺の喉は4日目で、結構枯れて来ていたけれど、そんなのはどこ吹く風。
気持ちよくのびのび歌わせてもらいました。
ladyeriaも飛ばしていたな。いい感じだった。
ガッツとダイのリズムもいい感じで暴れていて、ww楽しく煽られました。ww
アンコールまでいただき、cobyを呼んでみんなで「それはスポットライトではない」をセッション。

あっという間に夜は更けました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
CDお買い上げ頂いた皆さま、重ねてありがとうございました。
熊本、また必ず伺います。
終演後は、一人でやっているバーに張り紙をしてwwライヴを観に来てくださった、くまさんのお店コルウスにてみんなで打ち上げ。
バーとは思えない多彩な料理とお酒で盛り上がりました。
熊本の皆様、ありがとうございました。
またお会いでる日まででお元気で!
そして翌日熊本空港からヒコーキで帰京。
たった5日間でしたが、充実した濃い旅になりました。
こうして振り返っているとまたすぐにでも旅に出たくなる。
来月は東京自由が丘の後、大阪〜岐阜〜金沢〜長岡とまた旅します。
まだまだ旅を続けます。
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- 2019/06/13(木) 22:37:13|
- 日々のこと
AM10:00過ぎに起床。ガッツ宅でゆっくり寝かせてもらい快調!
コーヒーなど頂いているとガッツのiPhoneに着信がある。
ダイが新幹線で熊本に来るらしい。ww
やっぱ来るんだ。いや来ると思ってたけどね。ww
みんなで車で熊本駅に向かうと、駅のロータリーベンチに腰掛けているダイ。
コントラバスではなくアコベ、それと小型のアンプを携えている。
第一声
「来ちゃった!」
遠距離恋愛の彼氏の家の玄関に突然現れた彼女みたいなことを言う。
その足で、ガッツオススメのお店、UNIというオープンしたてのお店へみんなでランチに。
かなりオシャレな上、絶品の創作イタリアン的なお店Sazaeのダイゴくんが新しくオープンさせたお店。
天井が高く、さすがの内装、料理はマジ絶品。
天草出身のダイゴくんの「おふくろの味」だと言うちゃんぽんが、今まで食べて来たちゃんぽんの概念を軽く覆す衝撃の味でした。
ごちそうさまでした。

UNIの入り口で。
その後車で山鹿のアサヒまで。
到着すると、いました、この人。
ナッピンさん。

やっぱりこうして元気で再会できるのが嬉しい。
お店も相変わらずいい感じです。
ほどなくして、今夜共演してもらうTinpeiくんも到着。
翌日sunny blueで共演してもらう予定のcobyも一緒。
Tinpeiくんとは初対面。ご挨拶。
サウンドチェックを済ませ、今夜もバンドサウンドで俄然楽しみが増す。
アサヒの近所をぶらり。

すごい。山鹿のマンホールかなり素敵。

この時間の街並みがとても和みます。
さて日も暮れて本番始まります。
まずは、初めましてのTinpeiくんから。

いやあ、やっぱいるんだよね。こういう素敵なシンガーが、日本全国あちらこちらに。
曲も素敵だし、歌詞も声もグッと来る。
プレイも素敵。
途中cobyが飛び入りでデュエットしたり、ガッツ、ダイ、ladyeriaでバックをやったり

いいライヴを繰り広げておりました。
お客さんもナッピンさんも喜んでいる。
アサヒの雰囲気はいつも暖かい。
「今夜もいい夜だなあ」なんて和んで楽しんでいると、
あらあら出番です。
今夜も昨夜に引き続きバンド編成で。東京を出て来るときには想像もしていなかったこの展開。ww

気持ちよく演奏しました。
最近はえりあさんと二人で演奏することがほとんどで、そのミニマムな編成も、他者とのアンサンブルという意味で俺にとってはバンド的なものではあるのだが、やはりリズムセクションが実際に鳴ると楽しい。
特にスローなテンポの曲を演奏したときに、ガッツのドラムがあるとより歌に集中できる感じがある。
お客さんも皆んな暖かい雰囲気で気持ちよく演奏させていただきました。
アンコールではみんなでセッション。

いやあ、楽しい夜だった。ありがとうございました!
と和んで、打ち上げモードに入りかけていたときに、お客さんからまさかのリクエストをいただき、
えりあさんと二人で生音でダブルアンコールを。


お越し頂いた皆様、ありがとうございました!
この後、山鹿の沖縄居酒屋で打ち上がりました。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。
CDお買い上げ頂いた皆さまもありがとうございました。
ナッピンさんにも感謝。
山鹿また行きます!
さて明日は熊本。
続く。
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- 2019/06/12(水) 23:01:16|
- 日々のこと
久我っちに送ってもらった佐賀駅から電車で博多まで移動し、そこで地下鉄に乗り換え赤坂駅まで。
いつも車であちこち旅して回っていると、こうして電車で移動する旅が新鮮。
当たり前だが、電車の中の雰囲気、車窓からの景色などで「知らない街に来ているんだなあ」と実感したりする。
赤坂駅から今夜の会場BuRaRiまで歩く。
お店に着くと、いい感じのライヴバー。
店主の里美さんにご挨拶。明るくとても素敵な方。
ここでもう、今夜はいい夜になるなあという予感。
今夜の共演は、福岡在住の二人。大石みつのんとイトウダイ。
みつのんは福岡を拠点に日本全国旅して回っている。先月末もSHOWなんだいDEショーで会ったばかりだ。ww
イトウダイは3年前に東京から福岡に移住して暮らしている。ボガルサなどをやっていた旧知の仲。
今回BuRaRiさんを紹介していただいた。
ガヤガヤとサウンドチェック。
みつのんに会うといつも茨城弁の応酬になる。
みつのんは、茨城出身でないのに茨城弁がうまいやつナンバーワンだ。きっと耳がいいんだ。
そして、ここで電話がかかって来た。JabBee熊本支部長のガッツから。
「仕事今終わったんですが、これから行っちゃおうかな?」と。
大歓迎だ。そして「来るなら叩いて。ドラム」とすぐに話はまとまる。
実は、ダイから前もってladyeriaに「この4曲は予習済みです!できます!」と予告があったらしい。ww
頼んでないのに!。ww いやあ、嬉しいです。
是非一緒にやろうということになっていたので、ガッツが来ればバンドでできるじゃん!
それに合わせてセットリストを何曲か差し替えたりして準備する。いや楽しみ。
さて本番です。

まずは大石みつのん。
流石です。古〜いピックギターをサムピックで奏でながら歌うそのスタイルは、やはり古いジャズだったり、ジャイヴだったり、カントリーブルーズだったりするのだが、やっぱりみつのんにしかできない「何か」があるんだな。そして、わかっているのに笑ってしまうドリフ的な昭和の笑い要素。ww そのあとに、やはりわかっているのに「きゅん」とさせるずるさ。ww 何度見てもその術中にハマる。
途中からイトウダイとladyeriaが合流。


いい感じ。お客さんもいい感じで楽しんでいる。
そして遊びに来ていたタップダンサーの健ちゃんも飛び入り。(写真がないい!残念)
ガッツも熊本から到着して一緒に楽しむ。
そして、次はJabBee。

はじめはガッツはカホンで入って来る。

リハもしていないし、久しぶりにぶっつけで一緒にプレイするが全く何にも問題なし。
気持ちいい。やっぱりガッツのリズムは歌っていて本当に気持ちいい。
な〜〜んにも考えずに本当に自然に歌いたいように歌える。
これは、単に「長年一緒にやっていたから」ということだけではない。
こんな風に「ヴォーカリストに歌を気持ちよく歌わせるためのドラム」を叩ける人はいそうでいない。
流石です。
そしてイトウダイも合流。

意外にも(?)、ダイと一緒にプレイするのは初めてでした。コントラバス気持ちいい〜。そしてガッツはドラムに。
バンドです。

ダイが「バンドって楽しいね」と、初めて楽器を持った中学生的なことを連呼する。ww
ガッツの急な参加で、嬉しいハプニング。
いやあ、楽しかった。
それから「心のままに」では、えりあさん得意の無茶振りタイムでタップダンサーの健ちゃんも引っ張り出し盛り上がる。
見に来ていただいたたくさんのお客様も踊ってくださって嬉しかった。
こうして夜は更け、そのままお店で盛り上がる。
店主の里美さんが本当に気持ちの良い方で、その人柄がお店の雰囲気をそのまま作っている感じでした。

お集まりいただいたお客様、ありがとうございました。
CDをお買い上げ頂いた皆さま、重ねてありがとうございました。
BuRaRiさんまた是非伺いたい!
ありがとうございました。
そして、深夜ウエストのうどんの後、九州道を熊本のガッツ宅へ向けて俺の運転で。
今夜はガッツ宅にお世話になり、明日は山鹿のアサヒだ!
そして気になる事が一つ出来た。
ダイが終演後「バンドって楽しいね。楽しいね。明日も行っちゃおうかな」
と、3回くらい言っていたのだ。
果たしてダイは山鹿に来るのだろうか?
続く!
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- 2019/06/11(火) 19:24:23|
- 日々のこと
昨日九州ツアーから帰宅。
今回の旅も濃く充実した旅でした。ざっくり振り返ります。
6/6 am10:30。自宅駐車場を出発。羽田までボルボで。今回は九州のみなので、ヒコーキでビュ〜んと佐賀空港まで飛ぶ。
やっぱ楽だね、ヒコーキ。ボルボだったら13時間かかる。それが1.5時間。
そして佐賀空港に着くと、今回佐賀をコーディネートしてくれた久我くんが空港まで車で迎えに来てくださる。
もう、なんだか申し訳ないっす。ありがとうございます!と、久しぶりの再会を喜び、今夜の会場FAMILY PARK(旧オランダハウス)まで。ここは、もともと銀行として使われていた建物を今は、イベントスペースとして運用しているという素敵な空間。

重厚な入り口。
この日は平日にもかかわらず、久我くんの計らいでこんな素敵な会場をコーディネートしていただき感激です。

サウンドチェック後。
えりあさんご機嫌です。

佐賀のマンホールはムツゴロウ。可愛いです。

DJ YOC-AKI。ぴょん吉Tがいかしていた!
ライヴはたっぷりと2ステージやらせていただき、楽しかったっす。平日なのにお越しいただいた皆様に感謝です。
CDもお買い上げいただきありがとうございました。
ロビーではカレー屋さんや、珈琲屋さん、フリマなど、盛りだくさんでした。
新しい出会いもあり、また佐賀が近くなった。
秋頃にはまた伺えるかも!
そして、打ち上げまで地元の皆様と盛り上がりワイワイと。
楽しくて写真を随分と撮り忘れたのですが、お会いできた皆様に感謝です。
夜中、土砂降りの中久我くんのお宅に一晩お世話になり、お疲れ様でした。
翌日はえりあさんのリクエストで佐賀市内の江頭製パンのクスクスというお店でランチ。

美味しかった。元気のあるパン屋さんでした。
そして久我っちに佐賀駅まで送っていただき、さよなら。
佐賀の皆様お世話になりました。久我っちありがとうございました。またお会いしましょう!
そして福岡を目指すのでした。
続く。
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