- 2018/05/28(月) 22:39:11|
- 日々のこと
今週末は仙台と水戸!お近くの皆さん、どうぞよろしくお願い致します。
♪6/2 VORZ BAR
仙台市青葉区国分町1-6-1 3F
open19:00start20:30
3000円+1D
JabBee 、松沢春伸
tel:022-224-0312
♪6/3 VILLAGE310
茨城県水戸市天王町2-32
open19:00start19:30
2500円+1D
JabBee /松本かつひろ
tel029-291-3100
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- 2018/05/27(日) 23:24:30|
- 日々のこと
帯広で一泊。朝からダイスケとともに今回のツアー最終日、釧路ガソリンアレイへ向けて出発。
の前に、帯広のソウルフード「豚丼」をいただく。

美味い。マジ美味い。甘辛いタレでご飯がいくらでもいける。
北海道に来て、美味いものしか食べてないな。そう。何を食べても美味しい北海道。感激です。
そして釧路へ向かう途中、ちょっと面白い場所を通った。

上京したてのダイスケと知り合った時、ダイスケがやっていたバンド[benzo]。そのbenzoがみんなで上京する前に地元帯広でいつもリハをしていたという小屋。農家の方から借りたというこの小屋。
ここに機材を運び込んでいつも練習していたそうだ。
いわば、benzo発祥の場所。
今は封鎖されていたが小屋自体はちゃんと残っていた。
なんか、いいね、こういうの残っているのって。感慨深かった。
そしてまた高速に乗り一路釧路を目指す。
東京から福島行くくらいの距離は軽くある。ww
広いな北海道。。。
途中、時間が少しあるので、せっかくなんで釧路湿原に寄ろうということになる。
湿原の展望台を目指す途中、丹頂鶴発見。なんと畑の真ん中にいる!

車を止めて、抜き足差し足で近づく俺。当たり前だが簡単に気づかれて逃げられる。(笑)
釧路湿原は、なんともスケールの大きな絶景。

ここは日本なのか。。見渡す限りの原野。しばらく吸い込まれる。
やばいな北海道。すっかり虜です。
そして今夜の会場、ガソリンアレイに。

素敵な店内。店主の藤田さんにご挨拶。
藤田さん、ご自身でも歌われるシンガーで、ガソリンアレイの店主でもある。
かなりファンキーで面白い方。ダイスケと年も一緒とのことでいろんな意味で意気投合している。
まるで高校の同級生みたいな感じ。(笑)
ここガソリンアレイは、いろんなミュージシャンが訪れているお店。
知っている方々の痕跡が(笑)たくさんある。
雰囲気もバッチリ。
そこかしこに、70年代あたりのロックが一番ロックらしかった時代のニオイがプンプンしている。
いやあ、上がります。
さて、声枯れの著しい俺は(苦笑)リハ後薬局に駆け込み漢方「響声破笛丸料」エキス顆粒を買い飲む。
溺れる者は藁をもつかむのです。(笑)
暗示をかけた。「これでいける」
そして本番。この日もJabBeeが先攻。

事前にPVを見て来ていただいたお客様などもいらっしゃって、感激。
気合入りました。
ダイスケを応援するお客様などと共に、アットホームな空気の中歌わせていただきました。
CDお買い上げいただいたお客様、本当にありがとうございました。
そしてkurosawadaisuke。
一人で、限りなく広がる世界を作っていました。
ギター一本で、歌うこの男の世界は、これからももっともっと広がるんでしょう。
お互い、まだまだ歌い続けるのでしょう。
途中誕生日を迎えるお客様のためにハッピーバースデイをみんなで合唱。
アンコールでは、俺もeriaさんも呼び込まれツアー最終日らしい大円団。

いやいや、釧路ガソリンアレイ、いい夜になりました。

お忙しい中、お越し頂いた皆様、本当にありがとうございました。感謝です。
そして、店主藤田さんお世話になりました。
また今後ともどうぞよろしくお願い致します。
この後、一同は誕生日を迎えられたお客様を囲み寿司を堪能したのでした。
深夜、帯広までの帰り道には、鹿も見られたし、釧路名物(?)の濃霧の中、安全運転で帯広まで。
ほんとすごい霧だった。
北海道、すぐにでもまた行きたい。
その雄大さに抱かれて、己のスケールもまだまだ広げていかなくては、と、心に刻んだのでした。
最後に、ダイスケ、ありがとね。
お世話になりました。
お互いこれからもまだまだ歌い続けようぜ。

翌日帯広の空港までのバスからの風景。
いつでも帰り道はちょっと寂しくなるもんだね。
旅を続けよう。
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- 2018/05/26(土) 22:41:51|
- 日々のこと
札幌で一泊した後、ダイスケが車でピックアップしてくれ一路帯広を目指す。
この日も天気良くて、サイコーに気持ちいい。
この時期の北海道は、みんながいいっていうのも頷けます。
道東自動車道に乗ってgo。

昨日までとはまた違った風景に「きたぞ北海道感」が加速する。気持ちいい~~。

途中、占冠(しむかっぷ)SAで休憩。

念願の濃い~ソフトクリーム。やばいです。これ。また食べたい。
帯広に到着後は、まず腹ごしらえ。ダイスケのお勧めでインデアンカレー。

美味い!ここでしか食べられない絶妙なカレーですな。ダイスケ曰く「帯広のソウルフード」。納得です。
そして今回は、夜のライヴ前にダイスケが今まで3回ほど通っているという介護老人福祉施設あいじえんへ、慰問の演奏に伺う。
こういった施設での演奏は初めてではないが、いつものライヴとは全く違ったレパートリーをダイスケ、えりあ、僕と、ここから合流してもらった地元帯広で活動するドラマー成瀬くんとで、和気藹々と演奏する。

翌日には、地元紙にしっかり載った模様。
そんなこんなで、バタバタしながらも夕方今夜の会場「米風」に到着。

店主の中村さんにご挨拶。
中村さんは、お会いした瞬間に、なんとなくおおらかでそれでいて、センス良くかっこいいなあと感じた。
決しておしゃれしているわけではないんだけれど、その佇まいから滲み出す雰囲気がね、「ああ、この方はきっと好きなことをずっと続けてきた方なんだろな」という感じがした。
後でちょっとお話しさせていただいたら、やはりヴィンテージなキャンピングカーでサーフトリップなどに出かけたりして、きっとそういう生活からにじみ出ていた感じかと、納得したのでした。

サウンドチェック後、カウンターの隅にCDなどディスプレイさせてもらって、さて今夜もJabBeeからスタート。

お客さん、満員です。中村さんのお声がけや、お店での宣伝などでお集まりいただいた皆様と、地元帯広のkurosawadaisukeファンや応援する方々で会場いっぱい。入れずにお帰りになった方も何人かいらしたとか。。
本当にありがたいです。
途中でパーカッションの成瀬くんに2曲ほど参加してもらって、盛り上がる。成瀬くん、ありがとう!気持ち良いプレイでした。
ほぼ全員がJabBeeをライヴで見ていただいたのは初めてだったでしょう。それでも、温かく迎えていただき、本当にやりやすかった。自然と気合が入りました。精一杯やりきりました。
続いてkurosawadaisuke登場。

地元なだけあり、リラックスした感じで、それでも気合は十分でこの夜もいいライヴをやってました。
ダイスケとは、吉祥寺の曼荼羅で知り合ってから早25年くらい経つ。長い付き合いだ。今までいろんなことを話したし、お互いいろんな体験、経験をしてきた。プライベートなことも色々お互い知ってる。ww
でも、彼の地元ここ帯広でのダイスケはまたちょっと違う表情もあってなんだかちょっと不思議な感じがしたな。
やりきってましたね。ダイスケ。
とても良かった。
そして実はこの日eriaさん、誕生日でした。ダイスケのライヴの途中でゲストで呼び込まれた際にサプライズで用意されたケーキでお祝いしてもらって、嬉しそうでした。きっと忘れがたい誕生日になったのではないでしょうか。
終演後、そのままここ「米風」で打ち上がっていると、ふらりと外国人集団が飲みにやってきた。
みんな190cmくらいあってでかい。
話すと、この日、帯広市民文化ホールでライヴだった「Storm Weather Shanty Choir」というバンドのメンバーだという。
yeahhhhなんて言って盛り上がっていると、なんとこのバンドのメンバーに今日誕生日の人がいて、さらにeriaさんと盛り上がる。

いやあ、縁だね。お近づきの挨拶がわりにCDを交換する。

このバンド、ノルウェーのバンドで、バイキング(海賊)たちの舟歌をアカペラや、アコギ、マンドリン、パーカッションといった楽器を鳴らしながら全員で歌う。六人組。CDかっこよかった。いつかノルウェーで共演できないだろうか?日本でもいいけど。
そして今夜も夜は更けていったのでした。
今夜もお集まりいただいたたくさんの方々のおかげで、素敵な夜になりました。
ありがとうございました。
CDお買い上げいただいた方もたくさんいらっしゃいました。この場をお借りしてお礼を。ありがとうございました。
末長くご愛聴いただけたら嬉しいです。
最後に米風、中村さん。お世話になりました。
ありがとうございました。
また訪れたい場所が一つ増えました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
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- 2018/05/25(金) 22:54:26|
- 日々のこと
函館でeriaさんのおじさん宅にもう一泊お世話になり、朝のうちに函館駅近くでレンタカーに乗り込み一路札幌を目指す。
北海道をドライヴ。
国道5号を北上し、先日訪れた大沼公園を見ながら道央高速に乗る。

天気もバッチリ晴れて、ドライヴ日和。

まっすぐな道に心踊る。

豊浦で高速を降りて、中山峠越えのルートへ。眼前に羊蹄山(蝦夷富士)。サイコーです。北海道。

中山峠。峠の上にはまだ雪が残っていた。涼しい〜。
そして、札幌到着。約5時間のドライヴ。
東京からなら名古屋くらいまでいけるね。ww
移動距離長いっす。

今夜の会場fudge(ファッジ)に到着。
まずは店主の美也子さんにご挨拶。

店内とても素敵な感じ。
落ち着くわ〜。

サッポロビールクラッシック(北海道限定)ですぐに打ち解けるeriaさんと美也子さん。
この日から、旧友で北海道帯広市出身のkurosawadaisuke登場。
今回のJabBee北海道ツアー、彼がかなり尽力してくれて実現しました。
本当に感謝です。
サウンドチェックを済ませて、ぶらり室蘭やきとりなどつまんでいるとあれよあれよと時間です。
初めましての札幌fudge、JabBeeからスタート。

この日は、札幌に住むeriaさんの親戚の方や、短い函館の中学時代のお友達などがやってきてくれて、eriaさんやはりテンション高めでした。プレイもリラックスしながらも弾けていました。
店主美也子さんがムッシュかまやつさんのファンであることを、リハの時に伺い、本番急遽「やつらの足音のバラード」を組み込んだりして、それがいいアクセントになっていい感じで集中できた気がします。
こういうのも連日ライヴを繰り返していく中で産まれる醍醐味かも。
トップバッターにもかかわらず、アンコールまでいただき、嬉しかった。
そして、kurosawadaisuke登場。

ダイスケ、いいライヴしていたなあ。ずっと旅を続けているその成果が随所に垣間見れる。
一曲ずつ丁寧に気持ちを込めてプレイしている。
北海道出身とはいえ、ここ札幌ファッジは2度目で、言ってみればまだアウェイ感すらある場所。
けれど、そんなことは微塵も感じさせぬライヴでした。
お客様もみんな楽しんでいる様子で、とてもいい雰囲気を作っていた。

途中呼び込まれ即興でプレイするdaisuke&ladyeria。
このセッションもいい感じでした。

最後アンコールでは、俺も呼び込まれて、全くのぶっつけで「それはスポットライトではない」のカバーを。
暖い雰囲気の中で、気持ちよく歌わせていただきました。
この日もご来場頂いた皆様には、いい空気を作っていただき、感謝感謝です。
アルバムもたくさんの方々にご購入いただきました。
この場をお借りしてお礼を。ありがとうございました。

店主美也子さん、スタッフの皆様、お世話になりました。
また札幌fudge必ず行きたい!

また必ずお会いしましょう!
続く。。
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- 2018/05/24(木) 21:55:02|
- 日々のこと
今回の北海道ツアーを恒例振り返り。
もう随分前のことのように感じるのは、きっと毎日がとてもコクのある濃密な時間だったせいでしょう。
初日5/18日は、前乗りして一日観光の予定にしていた。珍しく。
というのも、函館、eriaさんが中学時代に1年弱住んでいたことがある街で、お母さんの出身地なのでした。
なので、親戚などもたくさんいて、せっかくだから一日前乗りしてあちこち回ろうということに。
早朝自宅を出発し、羽田まで。始発便でたどり着いた函館は、本降りの雨。気温8度。
寒い〜。まるで冬。雨男面目躍如。
それでもめげずに、あちこち回った。

トラピスチヌ修道院

大沼公園

五稜郭タワー

旧函館区公会堂から眺めた港
と、一日かけて時々土砂降りの中、それでもとても印象的なあちこちを堪能したのでした。
eriaさんも大満足だったようです。

旧函館区公会堂の中で。
そして、おじさん宅に一泊お世話になり、ぐっすり寝た翌日、初めましての「銀色のグラス」へ。

店主は、音楽好きな、ナイスガイ

ナオキさん。
雰囲気のある、いい感じのお店。
早速サウンドチェックなどやらせてもらい、和む。
いやいや、今夜も楽しくなりそうです。
この日は、ナオキさんのはからいで、地元函館で活動するシンガーを3組一緒に組んでいただいた。
こういうの、本当に嬉しいです。
その街に行って、その街を拠点に歌っている方々と交流させていただけるのはツアーの醍醐味。
トップバターは野坂祐太郎さん。
熱い声。そして、歌詞がとても赤裸々でいて、どこかポップ。
一人で弾き語っていても根っこはロックなんだなというのがすぐわかる。
好きだなあ、こういう感じ。
続いて、堀木光太郎さん。
ちょっとお話しさせていただいた時には、礼儀正しく控えめな印象でした。が、いざ歌い出すと繊細で叙情的な部分もありながら
結構パンキッシュな部分もあって、そのギャップが嬉しくなった。ww
いいねえ。いいです。
そして、東京出張から帰って函館空港から直行してきたというカワベシンゴさん。
この日の共演者の中では、多分カワベさんがちょっと年上。
どっしりとした弾き語りを聞かせてくれました。
曲も歌詞も、なんとなく世代の近さを感じさせるもので、とても良かった。
そんな3組の皆さんにいい空気を作っていただいて、JabBee。
初北海道のライヴ。
客席は、eriaさんの親戚やお友達、地元のお客様とで満員。
アットホームながら、気合の入ったプレイができたと思います。
お客様にもかなり盛り上げていただきました。
そして、たくさんの皆様にCDお買い上げいただきました。
本当にありがとうございました。

打ち上がりました。
店主ナオキさん、可愛いい奥さんの麻衣さん、共演者の皆様、本当にお世話になりました。
また行きたい!必ずや。
ありがとうございました!
続く。
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- 2018/05/23(水) 15:32:13|
- 日々のこと

今帯広にいます。今回の北海道ツアー全て終了しました。いまkurosawadaisukeの実家近くの公園にいます。先週函館からはじまり、札幌、帯広、釧路と各地色んな方々にお世話になり、今回も充実した旅になりました。
感謝しかないす。喉や身体はボロボロになってますが、やり切った心地よい疲れに包まれてます。
お世話になった皆様どうもありがとうございました!
これからもまた、新しい旅を続けていきます。
東京に帰ってまたゆっくり振り返ってみようと思います。また新しい歌も作れそうなきがしています。
旅出来る事は幸せなんだなあ。
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- 2018/05/14(月) 20:48:31|
- 日々のこと
5/12は千葉の西都賀、ジョアンにてライヴでした。
40年以上前からこの地にずっと根を張っている老舗のジャズバー。一口に40年とか45年とか言うけど、ホント凄い事だよね。マスター、ママのその継続力に脱帽です。
今回は3月、千葉の稲毛フルハウスに続き、ランブリングスを率いる金田ヒサ氏からのお誘い。
夕方京葉をドライヴして、千葉入り。老舗特有の長い年月が染み込んだ店の暖かい雰囲気の中、ジャビーが先攻。
この日2人の写真がなくww、リハの僕のみ。
集まって頂いた、2度目3度目の千葉の皆様、初めましてのお客様のおかげで、和みながらも、行くところはバッチリ行って、いい感じにうたを放てたと思います。eriaさんもいい感じで歌っていました。
そして、金田ヒサ。

相変わらずのプレイ。歌声。佇まい。まだまだ続けてもらいたい人。俺もまだまだ続けて行くし。続けて行く中で、たまにこうやって生存確認し合いながら好きな方向にお互い歩いて行けばいいんだなと感じる。金ちゃんありがとね。

西都賀の夜、いい夜でした。CDお買い上げ頂いた皆様、本当にありがとうございました。末永く聴いていただけたら嬉しいです。
お集まり頂いた皆様、ありがとうございました。また行きます。千葉。また遊びに来て下さい。また、旅して成長して行きます。
カシピー聴いてくれたかな。
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- 2018/05/09(水) 23:19:19|
- 日々のこと
JabBee今後のライヴ予定です。
5/12(sat) 千葉 西都賀ジョアン(w/金田ヒサ)
5/19(sat) 函館 銀色のグラス
5/20(sun) 札幌 ファッジ(w/kurosawadaisuke)
5/21(mon) 帯広 米風(w/kurosawadaisuke)
5/22(tue) 釧路 ガソリンアレイ(w/kurosawadaisuke)
6/2(sat) 仙台 VORZ BAR 12周年イベント(w/松沢春伸)
6/3(sun) 水戸 VILLAGE310(w/松本かつひろ)
詳細は
JabBee official webにて。
各地の皆様お会いできるのを楽しみにしております。
どうぞ今後のJabBeeをよろしくお願いいたします。
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- 2018/05/06(日) 21:20:06|
- 日々のこと
またまた時間が過ぎてしまいました。もう1週間前の出来事になってしまった。
毎年恒例になって12年目。茨城の笠間市稲田の磯蔵酒造での「新酒を祝う会」。
始まった当初からそのコンセプトは「今年出来上がった新酒でみんなと乾杯しよう。」というシンプルなもの。
後にも先にもそのためだけに毎年たくさんの人たちが酒を酌み交わしに集まるイベント。
大宴会。
今年も呼んでいただきました。
昼前に東京をたち首都高、常磐とドライヴし途中行楽渋滞に出くわし、高速を降り、田舎道を快適に下道ドライヴして15:00頃には
到着。天気はサイコーでもう初夏の感じ。
JabBeeの出番は今年は夕暮れ時。一番好きな時間帯だ。この時間に演奏できるのは嬉しい。風が気持ちいい。
今年のJabBeeはギタリストの塚田直を迎えトリオで。

今年の磯蔵はなんと創業150周年だったそう。
そんなスペシャル感に煽られてか、酒のせいか、eriaさん今年は飛ばしておりました。

踊ってます。

この絶妙なphotoたちは全て、JabBeeのニューアルバムのジャケット写真を撮ってくれた森島興一氏によるもの。
毎年「祝う会」を撮り続けている。

こんなのもあり。
そして、この日このイベントに遊びにやってきた「うつみようこ」姐さんを急遽ステージに引っ張り出し、一曲ご一緒していただいた。
やっぱ姉ちゃんすごい。もっていかれそうになって、必死に歌いました。(笑)

今年もどうもありがとうございました!
ボランティアスタッフのみなさまも本当にお疲れ様でした。
やっぱり茨城はホームだ。故郷だ。
急遽ですが、6/3日曜日に水戸の
village310でのライヴも決まりました。今年はちょくちょく歌いにいくよ水戸。

旅はまだまだつづく。
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- 2018/05/03(木) 22:17:15|
- 日々のこと
すっかりと日々は流れ、ちょっと時間が過ぎてしまいましたが先週末の振り返りを。
4/28(sat)は初めましての辻堂Bay134でした。

店主は山根栄太郎さん。かなりのナイスガイ。なんだか初めてあった気がしない。そんな男です。(笑)
そしてこの日の共演。この男。

いや、久しぶりね。相変わらずだね。お互い。ナカムラくん。
なんだかんだとガヤガヤサウンドチェックして、先攻はJabBee。

この日はなんだか、とても気持ちよく歌えたなあ。というのが第一感想。
きっとお客様たち(東京からも結構来ていただきました!)の暖かい反応やその空気にかなり盛り上げていただきました。
ライヴならではの醍醐味です。
続いてナカムラくん。

ずいぶんご無沙汰で、久しぶりの共演でしたが、相変わらずの歌とトーク。
この日は、前もってリクエストが届いていたようで、主要メンバー二人が揃うということで「カリフラワーズ」祭り。
ladyeriaとナカムラくんのデュオでカリフラワーズナンバーをたっぷり聞かせてくれました。
俺にとっても懐かしい曲があったりしてよかったな。
そしてアンコールでセッション。

カリフラワーズの「ギターケースの中で眠ろう」、JabBeeの「心のままに」「加速するブルーズ」を三人で演奏。
なかなかレアなセッションでした。(笑)
お集まりいただいた皆様、店主栄太郎さん、ありがとうございました!

賄いが美味くて、ハイボールが美味しくて(eriaさん談)、お客様が暖かく、辻堂Bay134サイコーでした。
また行きます。必ず。
つづく!
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